闇金相談にせっかく依頼するのだから、自分も主体的に知っておくことがあります!

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闇金と法律

歩く辞書と呼ばれて育ったとはいえ、これは丸暗記できない、それが法律というものです。姉が法学部だったので、六法全書を読んだことがあります。
闇金相談の場合、民事裁判が多いのです。民法、商法、民事訴訟法などが大きく関わります。

少し民俗学の授業で、現代法制史の成り立ちを学びました。利息制限法の旧法は、社会秩序を守るために、大日本帝国憲法発布前に出ています。
昔は勝手に100パーセント越えの金利を課す、子女を売買する業者がいました。

祖母も父親の出資の失敗で奉公に出されたと聞いています。人権という感覚が無かったのです。
列強に侮られないようにと徐々に出資法、貸金業法が定められました。
闇金はその間をすり抜けてしまいます。

本当は闇金相手に訴訟を自分で起こし、抗告などしても大丈夫なのですよ。裁判所は本人なら訴訟を受け付けてくれます。債務整理も自分で申請が出来なくもないです。闇金相談の弁護士は、皆様の代理人です。

本人と司法試験に受かった専門家以外は、裁判所に申し立てはできません。しかし、闇金の方が1枚上手なので、大人しく闇金相談に行った方が良いでしょう。法律のことは、どんどん事項が出てきますので、専門家でも自分の専門領域の仕事しかできません。

人間と人間の間の関係を調整し、問題を解決することが法律の基本ですが、闇金が悪用しているケースも多くあります。
間に専門家が立つことによって皆様の精神的、経済的、社会的不利益を回避するのが闇金相談の基本なのです。


依存症と闇金相談

闇金相談をする時には、繰り返さないことも大切です。こういう話を牧師から聞いたことがあります。依存症の人間にお金を渡してはいけない。生活に困っているといってやってくるが、そのお金でまた、酒を買って飲んでしまうのですと。

私も、自分には障碍があって、お金が無いから食事代をくれと路上で声をかけられたことがあります。その時渡すものはお金ではなく、支援団体の番号です。

私自身も軽度の歩行の問題と聴力の問題がありますのでわかるのですが、これは嘘です。お酒の匂いがしましたし、彼が言う歩いた距離は脚に障碍がある人間が動けないものです。

すべてが坂です。アルコールを飲むとわかっていて渡す人はいません。
依存症は脳の神経伝達物質のドーパミンが快感を与えるために起こることです。買い物、賭博、性、飲酒などが依存症に関わる物の代表格です。


その行動をしている時は大量のドーパミンが出て気分が盛り上がりますが、後で罪悪感が出てきます。
刺激に慣れると、少量のドーパミンでは快感を得られないのでエスカレートします。
競馬場周辺には闇金関係者がうようよいます。すった分取り戻そうとする人を狙うのです。

闇金相談をする人の中で心当たりがある方は、まず、問題行動をやめることを始めましょう。心療内科や精神科に通ってカウンセリングを受けてください。何もかも無くさないと治らない病気だといわれています。底つき体験というのです。そのままでは飲酒などは身体や家庭を壊しかねません。闇金をなんとかすれば終わりではないのです。

支払い義務は実はない

闇金相談をする方に覚えておいていただきたいことのひとつに、闇金からの負債は支払い義務が無いということです。
押し貸しなどはそのままもらっても大丈夫です。闇金の方が勝手に振り込んできただけなので。

闇金相談をすれば弁護士や司法書士から、解説があるかと思いますが、法に反した契約には支払い義務は生じないという判決が最高裁でも何度も出ています。

ただし、これは借りた方が闇金だと認識していない、支払い義務が法的にはないことを知らなかったときの話です。
負債をゼロに出来ると知っていて、融資を受け支払わない場合は、社会倫理上問題があるので皆様が逆に訴えられます。



よく闇金は社会悪だから踏み倒してもいいという方がいます。正規の業者でも、金利が高いから、この会社はかつてサラ金と呼ばれてグレーゾーン金利で無茶な貸し方をしたから、支払わなくていい、勧善懲悪だと自分を正当化する方がいます。


本当に信販会社の電話口でそう言い張る方がいました。誰が許しても、自分の良心は騙せません。相手がしたからといって同じ事をするのはよくないですね。

知っていた、知らなかったという事実を、立証することは非常に困難なのです。人の脳みその中身、記憶をのぞいて、この人が知っていた証拠はこれですと差し出すことが出来たら、闇金相談のスタッフもコツコツ証拠固めをせずに済みます。

多くの場合、裁判を起こせば勝訴ですが、確証はできません。闇金相談のスタッフにどういう事案があったのかを聞いてみるといいでしょう。